【書籍供養】最強の食事 / パワープレイ
下記の書籍2点をメルカリに出品しましたので供養いたします。
①
Amazon.co.jp: シリコンバレー式 自分を変える最強の食事 eBook: デイヴ・アスプリー, 栗原 百代: Kindleストア
②
パワープレイ―気づかれずに相手を操る悪魔の心理術 | 内藤 誼人 |本 | 通販 | Amazon
それでは感想を。
①最強の食事
著者はデイブ・アスプリーというシリコンバレーの億万長者で、かつて140kgほど体重があったそうです。経済的に成長しているものの肥満により常に体調が悪かったため、著者が考案した「完全無欠ダイエット」を実践したそうです。毎日0.5kg程度痩せ、退場の改善に伴いパフォーマンスもアップしたとのことでした。
この本を手にっとった理由は、私は普段筋トレをしており栄養に関して知識を入れたいと思ったためです。
結果としては、こちらは100ページと読めませんでした。理由は下記です。
・著者は「食材の酸化」を特に気にしているようだが、日常の中で酸化の判断をすることは実質不可能である
・巻末にレシピの記載があるが、材料がおおよそ「成城石井」などでしか購入できないような高級品ばかりである
・PFC(タンパク質、脂質、炭水化物)バランスの調整によるダイエットを否定している
②パワープレイ
こちらは一部ななめ読みですがすべて読みました。
パワープレーとは、政治や教育、スポーツなど様々な場面において心理的に優位になるためのテクニックで、起源は西暦1500年代のチェスのために研究されたそうです。欧米では盛んに研究がされているそうですが、日本ではあまりなじみがないものです。
内容のほとんどは、「Testosterone (@badassceo)」氏ではないですが、筋トレをして自尊心を高めることですべて解決できそうな小手先だけのテクニック集という感じでした。下記の写真のように、とても悪意のあるイラストがありギャグ本としても楽しめるかもしれません。
上記はあくまで一個人の感想ですのでご了承ください。
それでは、この2冊に1分間の黙とうを捧げて供養と致します。さようなら
~いまは気安く風邪も引けない~(PCR検査を受けたハナシ)
本日はPCR検査を受けた話をします。まず結果は『陰性』でした。
ただ普通に風邪を引いただけなのですが、今のご時世、ただの風邪でもオオゴトになってしまうので、風邪をひいてしまった方の参考になればいいなと思い、備忘録的に記事を残します。
いずれ私の出生についても詳しく書ければと思っていますが、私は神奈川県横浜市在住です。
地方ごとに対応が異なるかと思いますのでご留意ください。
~発熱当日~
7月の4連休初日の朝、怠さと悪寒があり最高で38℃まで体温が上がりました。
幸い味覚嗅覚に異常はなく、熱はその日は37℃台を推移し、翌日には平熱に戻りました。
ただ、祝日で近くの病院が休みだったこともあり、神奈川県+コロナで検索すると出てくる番号に電話をかけて指示を仰ごうと試みました。
何度もコールしてつながった末に言われたことは、
「横浜市在住は担当がちがうので、横浜市の窓口にかけてくれ」とのことでした。なんじゃそりゃと思いながら、電話番号を聞き、そちらにかけてみました。
一時間ほどトライした末に言われたことは、
「掛かり付け病院で医師の判断をあおいでくれ」とのことでした。なんじゃそりゃと思いました。
電話に出た方も、コールセンターのおばさんのような感じで、参考になる意見は何もくれません。渡航歴があったり陽性者と接触があったりする場合には直接保健所と繋いでくれる場合もあるようですが、「ただ熱が出た」という状況で電話をする窓口ではないように感じました。
~掛かり付け病院での診療~
土曜日になり、近くの病院に電話をかけました。そのころには熱はなかったのですが、午前の診療が終わる12時ちょうどに病院の入り口まで来るようにと言われました。
一度発熱した人は病院の中には入れずに外で診療するというのが、その病院の対応のようで、病院の脇にある駐車場の片隅で診療を受けました。女性の方はどうするんだろうと思いました。
やったことは、指に機械を挟んで、酸素濃度を調べたり、普通に聴診器を当てられたりなどです。
医師の診断は「肺炎ではないと思うが、PCR検査を受けないことには何とも言えません」ということでした。
ただし、病院ではPCR検査の予約しかできず、近くの指定病院はかなり先までいっぱい、空いているのは金沢区や瀬谷区(横浜駅からはかなり遠い)で、それでも3日後という状況でした。さらに、公共交通機関で向かえないため、車がないと実質的にPCR検査を受けることは不可能です(レンタカー等も不可、専用のタクシーはあるが、こちらも予約が取れない)。
この時点でPCR検査を受けることになるとは思っていませんでしたが、大変なんだなぁと思い帰宅しました。
~会社の対応、PCR検査へ~
私は都内の企業に勤めるサラリーマンです。診療を受けた後、上司に直接電話をしたところ、休み明けの月曜日はとりあえず在宅勤務でということになりました。
そして、月曜日に電話で状況を詳しく聞かせてほしいということでした。
月曜日になり、快方している現状と医師の診療結果を上司に再度報告をしました。
すると、「PCR検査を受けないと何とも言えない」と言われたならば、PCR検査を受けてほしい(それか2週間在宅勤務)と言われました。
先日、同じように熱を出した同僚がいたのですが、同僚は「ただの風邪だと言われた」ということで、数日の自宅療養だけで出社していたので、なんじゃそりゃと思いました。
~PCR検査のながれ~
先述のように、PCR検査を受けることは容易ではありません。
それでも2週間も自宅療養はきついので、遠くにPCR検査を受けに行く決心をしました。
近くの病院の看護師の方とやり取りをしていると(これにも細々としたストレスはありましたが、、、)横浜市に委託されたある病院でPCR検査が受けられるという情報を教えてもらいました。
結果として、そちらの病院で「唾液によるPCR検査」を受けましたが、この項目では検査から結果がわかるまでの流れを書こうと思います。
(あくまで、私が検査した病院での流れです。)
①病院HPの専用フォームにて、症状を詳細に記載してメールを送信
②医師が検査すべきと判断されると、日時が記載されたメールが届く
③指定された日時ぴったりに病院に向かう
④カーテンが敷かれたベッドに通される
⑤検査キットを渡される(説明書と尿検査用のコップと小さい哺乳瓶のようなもの)
⑥哺乳瓶にがんばって唾液を入れる
⑦結果を伝える電話番号の再確認
⑧終了
②で検査すべきと判断されると保険適用になるようです。
費用は「検査費」と「電話で結果を伝える」を合わせて2,230円でした。
⑥は結構大変です。2mL程度(5~10分くらいで出る量)必要で、何回も唾液を出さなければならず、自分の唾液の臭さにがっかりします。
私は15:30の検査でしたが、翌14時過ぎには結果がわかりました。
平時であれば「ただの風邪を引いた」で終わることですが、今のご時世たいへんオオゴトになります。
みなさまも体調には十分気を付けて、暑さにも気を付けて、この「特別な夏(笑)」をお過ごしください。
それでは。
#PCR検査
メルカリの魔力
お題「#おうち時間」
おうち時間が増えたことで部屋の大掃除を始めた私は、メルカリに手を出しました。
メルカリは魔境だと聞いていました。しかし、はじめて1ヵ月ほど経ちましたが、まだ魔境の遣いは現れていませんね。。。
冗談はさておき、私はモノが捨てられない性質で、ベッドの下に大量の教科書や参考書が眠っていました。その中で「これ売れるのかよ」と思ったモノを紹介します。
①方眼紙+方対数グラフ用紙+A4ノート 売値333円
大学の実験のために購入したモノで、数枚だけ使ったものが置いてありました。
まあ、ニッチな需要があるようで、出品後数日で売れました。
②デジモンのかるた 売値850円
小学生のころお年玉で買ったデジモン02のかるたです(世代がバレますね。。。笑)
欠品もなく状態が良かったので、試しに箱に書いてある定価の850円で出品しました。
すると、ソッコーで売れました!!!
やはり根強いファンがいるのだと感心し、Amazonで同商品を検索してみると、、、
5,800円!!!
(ショウワノートってあのショウワノートだよな???プレミアついてんのか??)
なにごともよく調べることが大切だなと思いました(←こなみかん)
それでは!!
【初投稿】ご挨拶と展望
はじめまして!はてなブログ第1号です!
ご覧いただいている方、誠にありがとうございます。
簡単に自己紹介をします!
趣味は筋トレ(ベンチプレスはMax115kg、bw70kg時)、
競馬(アーモンドアイ、スワーヴリチャード(引退して悲しい))です!
今後は普段考えていることの整理や、読んだ本の紹介などしていけたらなと思います。
書きたいことのテーマは何個か思い浮かんでいるので、早いうちに形にしたいと思っています。
なぜブログを始めたかというと、少し前に読んだ下記の本を読んだからです。
「人生にゆとりを生み出す 知の整理術」phaさん著
知識の定着のためのアウトプット方法として、twitterやブログが挙げられていました!普段からなんとなく眺めているSNSですが、意識的に活用しようと思うとなかなか難しいですよね!
何やらタイトル欄の下に目次やら引用やら便利ツールがありそうなので、早く慣れていきたいと思います。
それでは!